2024年02月11日
テレビの保護フィルムと思ってはがしてみたら実はホンモノだった・・・

こんばんは、Nike Man です。

みなさんは、普段テレビを見ますか?もう多くの方がテレビ離れしてきているかと思いますが、もしかしたらテレビでYoutube や映画などを見るという家庭もあるでしょう。
さて、海外では韓国製のサムソンのテレビフィルムをはがしてしまい、破損する事故が多々みられるようです。
気をつけないと、新品を破壊しかねませんね。
A girl shared a story on TikTok about how she removed the protective plastic film from a Samsung TV, but it turned out to be... part of the screen.
—#Samsung #tv #TikTok pic.twitter.com/a9vty9sFId
(@idyll_1) January 14, 2024
■ 女性がサムスンのテレビ画面を保護フィルムと間違えて剥がす

ケルシーさんは、サムスン製の新品のテレビ画面を保護フィルムだと思って誤って剥がしてしまいました。
この事件のビデオはTikTokで急速に広まり、200万回以上の再生回数を記録しました。
実際、テレビ画面には偏光フィルムが付いており、光の方向をフィルタリングして調整することで表示を強化しています。


コチラの偏光板をはがすことは、新しいテレビを購入するときに多くの人が犯すよくある間違いです。
大抵の方は、携帯電話やテレビには保護フィルムが標準装備されていると思い込んでいるため、人々は知らず知らずのうちにテレビを傷つけることが日常茶飯事です。
そして、やっかいなことにコチラの偏光板を再度取り付けることは困難です。さらに、コチラの偏光板はこのテレビの部品の中で一番高価な部分だということ。しかも、必ずしも保証が効くのかどうかも状況次第で変わるようです。
サムスンは、最新の液晶テレビに偏光板の位置を示すラベルを貼らなかったと非難されているようです。ケルシーも同様に感じており、フォローアップビデオでこう述べています。「『保護スクリーンではありません』とか、『引っ張らないでください』などと書いた小さなステッカーを貼るだけで、とても簡単な解決策になるでしょう」 「しかし、そこには何もありませんでした」と彼女は言いました。
サムスンのサイトを見ますと、ブルーのステッカーや白い警告ステッカーなどが張ってあるものもありました。2020年当時の記事なのでもう付いていてもおかしくはないと思います。
言えることは、サムスン製を避けるか、フィルムは簡単にはがさないようにしたほうが良さそうですね。


■ SHOCKING VIDEO – WOMAN PEELS OFF SAMSUNG TV SCREEN MISTAKEN FOR PROTECTIVE FILM-FORTRESS OF SOLITUDE
■ 2020 Q60T QLED TV (UK) - Does it come with a Screen Protective film that needs to be peeled off?
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Posted by Nike Man5 at 17:21│Comments(0)
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