Nike Man ～LL. Cool J のボディーを目指して～ Season5

給食でどんなもの食べてるのかめちゃくちゃ気になるカタカナ系はまじで分からん10年住んでても分からんwwwww pic.twitter.com/lxt0VyZFny

— ︎あっすー︎4姉妹mama1y (@asu_K_K_R_) January 25, 2024

ねぇ産まれてからずっと沖縄住んでるけどこれは分からんよ

— わたあめちゃんR5.03 (@fuwafuwa_mchan) January 25, 2024

ちなみに、スルルー小は『スルルーぐゎ〜』って呼ぶはずです！
ぐゎ〜は小さいって意味です(^^)

あ、オススメから失礼しました！

— たんっ (@098__Oki) January 25, 2024

沖縄出身ですがウサチーとクーリジシがわかりません

— ぬ (@Benjisquare) January 25, 2024

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■ マーミナーウサチー



















　マーミナーは、もやし。ウサチーはあえものことで「もやしの和え物」です。




■ イナムドゥチ
















　「イナ」はイノシシ、「ムドゥチ」はもどきの意味です。「イナムドゥチ」は「イノシシもどき」という意味。「イナムルチ（いなむるち）」とも呼ばれます。かつてはイノシシの肉を使っていた汁物でしたが、イノシシ肉が手に入りづらくなったため、豚肉を使って作られるようになったことからこの名がつきました。


■ ミヌダル















　豚肉の黒ゴマ蒸し。琉球王国だった時代の宮廷料理の1つ。豚肉を胡麻だれに漬け、蒸したヘルシー料理。見た目が黒いことから、別名「黒肉（クロジン）」とも呼ばれています。



■ チデークニイリチー

















　チデークニとは、沖縄県特有の在来種のニンジンのことで、島ニンジンともいいます。チデークニは、沖縄本島中部に位置する津堅島の特産品です。



■ クーリジシ






















　「クーリジシ」とは、豚肉と野菜を卵でとじた具だくさんの汁物のこと。沖縄方言で、クーリ＝氷、ジシ＝肉という意味になります。卵でとじる際、卵が広がっていくさまが雪のように見えたことから、このような料理名がついたといわれています。旧盆（夏）によく食べられます。



■ スルルー小のから揚げ
























　スルルーとは、きびなごのこと。きびなごとはイワシ科の8cm程の小魚です。きびなごの唐揚げは、内地でも普通に食べます。
日本での産地は鹿児島県、長崎県、高知県などが主な産地です。



　いかがでしたでしょうか？今日ご紹介したのは、沖縄での給食に出るほんの一部です。名前は知らなかったけど、食べたことがあるというのがあったんじゃないでしょうか？見ているだけで、お腹空いてきました～。