2022年04月22日
静脈を簡単に見つけることができる静脈可視化装置がスゴイ!

こんばんは、Nike Man です。
病院で採血などをする際、ボクのように太っていると、血管が見つけにくく2~3回注射針を刺されることがあります。
あるいは、技術力がない看護士がいた場合にもあるかもしれませんが、コチラの秘密兵器があれば大丈夫。
簡単に静脈を見つけることができる静脈可視化装置「StatVein(スタットベイン」です。まるで、ドラえもんの道具のような感じですね。
非接触型なので、ライトを当てると腕のみならず、体中の静脈を見ることができます。しかし、行く先々でこのような装置を見ません。10年前ぐらいからあったようですが、ボクは知りませんでした。
これ一つで100万円ぐらいするようです。100万円出すなら、患者の腕に2~3回刺すよねぇ~ということなんでしょうか?非接触型の体温計が安価なので、コチラの装置もせめて1万円ぐらいにならないのでしょうか?こういう便利なものは、たくさん普及して欲しいですね。
■ 血管が透けて見える機械
■ 静脈可視化装置 NVS500(7-9248-01)
■ 非接触型静脈可視化装置 StatVein (AccuVein) 導入レビュー non-contact vein illumination device
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Posted by Nike Man5 at 17:01│Comments(0)
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