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2021年06月03日

中国が実用化?知らぬ間に脳を損傷させることもできる「悪魔の兵器」

中国が実用化?知らぬ間に脳を損傷させることもできる「悪魔の兵器」








 こんばんは、Nike Man です。😀

 ある日突然、原因不明の激しいめまい、頭痛や吐き気に襲われ、記憶喪失に――。
 海外駐在中に、これらの症状を訴えた米国政府関係者は、じつに130名以上にのぼり、なかには脳の損傷が確認されたケースもあるそうです。通称「ハバナ症候群」です。

中国が実用化?知らぬ間に脳を損傷させることもできる「悪魔の兵器」










 2016年11月以降、キューバの首都・ハバナに駐在した米国の外交官らに症状が見られたことからつけられた病名ですが、ロシア・モスクワのホテルに滞在した米国中央情報局(CIA)工作員や、中国・広州にある米国総領事館の職員に加え、ホワイトハウスの関係者なども同様の症状を経験したという報道があります。原因として最有力視されているのが「マイクロ波兵器による攻撃」です。

中国が実用化?知らぬ間に脳を損傷させることもできる「悪魔の兵器」








 電子レンジと同じような働きをするマイクロ波による攻撃です。1km離れた場所から、特定の標的を狙うことも可能とされます。
現在、関与を疑われているのがロシアと中国です。東西冷戦時代から旧ソ連は米国大使館にマイクロ波攻撃を繰り返していたとされますし、中国は『インドとの国境付近でインド兵に使用した疑いがある』と英紙が報じています。

■ 中国がインド軍にマイクロ波攻撃か 「山頂は電子レンジと化した」 インド兵は吐き気などを覚え、撤退 - zakzak

■ 六本木の街中で炸裂することも!?…

中国が実用化?知らぬ間に脳を損傷させることもできる「悪魔の兵器」










 この兵器が恐ろしいのは、誰がどこから攻撃しているのかが、わかりづらいことです。
日本人が標的になることは絶対にないとは言い切れませんが、国際政治情勢を考慮すれば当面は考えられません。
軍事ジャーナリストの世良光弘氏は、こう指摘しています。
「重要なのは、マイクロ波攻撃は証拠が残らないということです。『本人の体調不良にすぎない』などと言ってシラを切ることができるが故に、中国国内の日本大使館や領事館が狙われる可能性は十分あります。日本国内でも、外交特権のある中国大使館の敷地内などにマイクロ波発生装置を置くことはできるでしょう」

 つまり、中国大使館近くの六本木の街中をぶらぶら歩いていると、密かに照射されたマイクロ波により、ある日突然、頭痛に襲われる――なんてことも、あり得るのでしょうか。

中国が実用化?知らぬ間に脳を損傷させることもできる「悪魔の兵器」










 「可能性はゼロではありません。2019年8月に米国の大統領補佐官だったジョン・ボルトン氏が英国・ロンドンを訪問した際、彼の側近であるホワイトハウスのスタッフがホテルの部屋で原因不明の体調不良に見舞われています。どこでも攻撃はあり得ると考えるべきでしょう。」

 10数年前に、本でこのような技術があることは知っていました。とても恐ろしいなと思っていたのですが、それが兵器になって実際使っているとは・・。これを使えば、かなり分厚い壁も通り越して、ピンポイントで人を焼き殺すことも可能だそうです。そして、それがどこから照射されているかは分からないだけに、本当に恐ろしい兵器です。中国ならやりかねないですね。


■ 中国軍の「マイクロ波兵器」が六本木の街中で炸裂!?…米国外交官やインド軍兵士が次々と脳に損傷 - Smart FLASH

■ 「撃たれるより恐ろしい」目に見えないマイクロ波攻撃=ハバナ症候群に襲われる米国 背後にロシアか中国?- Yahooニュース




■ 「山頂は電子レンジ」中国軍が印軍にマイクロ波攻撃(2020年11月17日)




■ 米ホワイトハウス周辺「指向性エネルギー」攻撃か~米CNN



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