コレ何と読む？「春（はる）」とは違います

　こんばんは、Nike Man です。

　突然ですが「舂く」って読めますか？
　春に似ている漢字ですが、部首の「臼」が読み方の最大のヒントです。
　同じ意味でほかにも「㫪く」という書き方もあるそうです。

　正解は、「うすづく」でした。

　「うすづく」とは、麦や米などの穀物を臼に入れて、杵でつくことをいいます。
　ほかにも、「太陽が沈む」という意味もあるそうです。

　兵庫県には、「㫪（うすづく）」または「㫪峠（うすづくとうげ）」という地名があるようです。

■ 【難読漢字】「舂く」という漢字、ご存知ですか？　新春の「春」ではありません！－ 現代ビジネス


■ 「府中」はなんて読む？ヒント「ふちゅう」じゃないよ　

　日本各地には通常の読みとは異なる「難読地名」がいくつもあります。地元では親しまれている地名でも、他の都道府県の人には読めないようなケースが少なくありません。その中で「他の都道府県の県民には読めないと思う地元の地名」を聞きました。

　ちなみに、沖縄県民ならコレはご存じでしょうか？「保栄茂」。「ほえも」とは違う読み方です。




















　またちょっと賢くなりましたね。

■ 「府中」はなんて読む？ヒント「ふちゅう」じゃないよ　4700人が自薦した「他の都道府県民には読めない地名」－まいどなニュース