清涼飲料水に含まれる“猛毒”ともいえる要注意の成分

Nike Man5

2023年06月13日 17:19














 こんばんは、Nike Man です。

 ボクはこれまでコーヒーを何十年も飲んでなかったのですが、コーヒーが脂肪肝にいいというのを聞いて今年からコーヒーを飲み始めました。
コーヒーのあの苦さが苦手だったので、まずはカフェオレのような甘めのコーヒーを飲んでみたら、割と飲めたので飲むことが習慣になってしまいました。いつか、ブラックコーヒーに切り替えようと思っていますが、いまだに甘々コーヒーを飲み続けております。
 そんな中、このような記事を読んでちょっとショックだったので皆さんにもご紹介したいと思います。
記事は、ダイヤモンド・オンラインより抜粋・編集したものです。

■ 【医師が教える】清涼飲料水に含まれる“猛毒”ともいえる要注意の成分

















 TBS系『金スマ ~中居正広の金曜日のスマイルたちへ~』で「番組史上最も楽して痩せる食事術」として紹介され、爆発的な反響をみせた『内臓脂肪がストン!と落ちる食事術』(ダイヤモンド社)。
 美味しいものをお腹いっぱい食べて、なんならお酒も飲めるのに、運動なしでも痩せられるという驚きの食事術。
 この食事術を、やはり運動なしで半年間実践して10kg痩せた経験があり、現在70代にして20代の頃の体重をキープしている著者・江部康二医師が、もう2度と太らない医学的に正しいダイエット法を伝授!
 ひもじくなるようなカロリー制限は一切ナシ。お腹いっぱい食べていいし、筋トレもジョギングもしなくていい。
 その体脂肪、運動ナシで落とす方法を教えましょう!



● 注意が必要な「糖」とは?

















 果物ジュースよりも、さらに注意が必要なのは「異性化糖」と呼ばれるタイプの果糖です。

 この果糖の主原料は果物ではなく、安価なトウモロコシから作るコーンシロップです。これを加工すると果糖、ブドウ糖が大量に製造できるのです。
 異性化糖は、砂糖よりも低コストで製造できるため、アメリカで大量生産されており、日本にも大量輸入されています。



● 清涼飲料水に含まれる要注意成分


















 果糖とブドウ糖からなる異性化糖のうち、果糖のほうが多いと果糖ブドウ糖液糖、逆にブドウ糖のほうが多いとブドウ糖果糖液糖と表記されます。
 異性化糖という言葉は知らなくても、「果糖ブドウ糖液糖」や「ブドウ糖果糖液糖」という単語を目にしたことはあるはず。
 コーラやスポーツドリンクなどの清涼飲料水に多く含まれているので、ボトルに貼ってある「栄養成分表示」でよく見かけます。



● 猛毒といえる液糖

















 果糖ブドウ糖液糖は、果糖が多いので「中性脂肪」「AGEs」が生じやすく、とくに太りやすいです。
 ブドウ糖果糖液糖は、ブドウ糖が多いので「血糖値の急上昇」「インスリンの大量分泌」を招き、血管とすい臓を傷めつけます。
 どちらも猛毒といえるでしょう。
 【次回に続く】


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