コレは必見！２回の落雷を受けても死ななかった人

　こんばんは、Nike Man です。

　人間に雷が落ちてくる確率は、ほぼないようです。人間よりも背の高い建物や木があることも一因で、その確率は数字にすると100万分の1とも言われています。
　しかしながら今日、ご紹介する方は周りに木々が生えているところで、なんと１分ほどの間に２回も直撃しております。
まともに雷が当たることを「直撃」、木々や電信柱からなどから雷が飛び落ちる「側撃」というものがありますが、コチラの方は２回とも直撃です。
　しかも、その後も生きていたというのですから、そんな人間って人類史上いないのでは？

■ 一度に２回も落雷にあう男性



■ 雷に７回も打たれた男性！？














　調べてみますと、いました！
２回どころか７回も落雷を受けた方が！？

　コチラの男性、ロイ・サリヴァンさん。なんと、７１歳の時に自殺して亡くなったようです。これまたショッキング。
７度も神によって生かされたのに、最後は自殺って・・。
　生きている間は、「人間避雷針」と呼ばれていたようです。

１度目は、足に当たり、親指の爪を失ったそうです。
２度目は、意識を失い眉毛が燃えたそうです。
３度目は、左肩にヤケドを負ったそうです。
４度目は、髪の毛が燃えた！
５度目は、頭に落雷し、再び髪の毛が燃えた！
６度目は、足首を負傷。
７度目は、胸部と腹部にヤケドを負い入院したそうです。

　なんで自殺したのかと思ったら、片思いの恋で取り乱していたそうです。
おいおい、７１歳で片思いして自殺？ウソのようなホントの話でした。


■ ロイ・サリヴァン－ Wikipedia

■ 人に対する雷撃パターンや可能性について－dinnteco.japan

■ 落雷の種類による死亡率と被害の実態－dinnteco.japan