農業のIoT ロボットが24時間体制で果物を収穫! 

Nike Man5

2022年09月15日 17:06












 こんばんは、Nike Man です。

 労働力不足とコストの増加で、世界の果樹園では収穫できるはずの果物の約10%が捨てられているんだそうです。
 この損失額は、年間で4兆円にもなるんだそうです。
 動画は、イスラエルの企業が開発した自動収穫ロボットTevelが実際にプラムを収穫している動画です。
 プラムの他にリンゴやモモにも対応できるんだそうです。
 動きを見ていると、ムダが多いので改良の余地がありそうです。まず、取った果物を1個1個カゴに持っていくのではなく、ドローンの下にカゴを置きそれに入れることによって下のカゴに行く時間が省けます。そして、手の部分の数をもっと増やして一気に取れるようにするといいですね。



■ Tevel Aerobotics & HMC Farms Commercial Pilot





■ First Commercial Pilot of Tevel Aerobotics & Rivoira Group
関連記事