アメリカでは、ピザによって毎年約３０００人が救急病棟送りになっている

　こんばんは、Nike Man です。

　イタリア発祥にして、アメリカでは文字通り魂をいやす食べ物とされているピザですが、その実アメリカでは実に約3000人が、ピザのせいで救急病棟送りになっているそうです。一体、どういうことなんでしょうか？

　米国消費者製品安全委員会によりますと、ピザカッターのような刃物による外傷、ピザの箱や生地を持ち上げる際の肉離れ、宅配の際の事故、オーブンでの火傷などの理由によって、2020年には2899人が救急搬送されたとのことです。
　

　少しそれますが、アメリカではピザは野菜と国が認定しているのだとか？昔、そんなこと言っているアメリカ人がいたなぁ～と思い出しました。
確かに、ピザの生地とかも小麦などでできてはいますけれど、チーズとか肉類は？と思いますが。あと、ご飯も野菜だよね？とかも聞いたことあります。う～ん・・。

■ アメリカで「ピザは野菜」と国家が認定　理由はトマトソース・・－MOGU2NEWS



■ アメリカでは、救急車はかなりお高い！











　アメリカでは、救急車は無料ではありません。安くて１５万円程かかるようです。４５万円取られたとか、７０万円かかったなどの記事もみかけましたが、距離によって料金も変わるようです。
　えっ？と思ったのが、サイレンを鳴らすのも有料らしく、夜間料金もあるらしいです。ビックリですね。
　日本では、たいしたことがなくても救急車を呼んだり、タクシー代わりに使う人もいて問題になったりしますが、トータル医療面を考えますと、日本に住んでて良かったと思います。


■ アメリカでは15万円！？ 日本では無料が当たり前、世界の救急車事情－YANUSY

■ アメリカの救急車は有料！請求された料金は驚きの高さだった！ － アメリカinfo