青い肉を持つお魚「キンムツ」がスゴイ!
こんばんは、Nike Man です。
キンムツ (Ophiodon elongatus) という名前のカサゴ目に属する魚類の一種(リングコッドとも呼ばれる)で、約20%ほどの個体が青緑色の肉を持っているそうです。
なぜ、肉が青いかといいますと、
ビリベルジンと呼ばれる胆汁色素によるものだそうです。両生類や鳥類などの胆汁の中に入っているそうです。
少し青っぽい白身の魚は、見たことがありますがここまで青いとちょっとお刺身とか食欲がなくなりそうです。
加熱調理されることでこの色は消えるそうですので、青が苦手な方は鍋とかオススメかも。
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