中国が6年前からコロナなど生物武器で第3次世界大戦の準備か 米国務省の文書が暴露

Nike Man5

2021年05月12日 17:24












 こんばんは、Nike Man です。

 WoW! Korea(ワウコリア)によりますと、中国の科学者らがこの6年間、コロナウイルスを含む生物兵器で第3次世界大戦を準備してきたという事が、米国の調査機関が入手した文書を通じて明らかになったそうです。










 英国のデイリーメール紙などが9日報じた内容によりますと、米国国務省の報告書にはこうした生物兵器が戦争で勝利するため重要になるという主張とともに、これを使用するための完璧な条件と、敵国の医療システムに及ぼす影響まで詳細に記録されています。

 中国が2015年からコロナウイルスの軍事的可能性を考慮したというこの最新報告では、新型コロナウイルス感染症の原因に関する新たな懸念を呼び起こし、一部の当局者は新型コロナが中国の研究所から流出した可能性があると疑っているとのことです。


■ China was preparing for a Third World War with biological weapons - including coronavirus - SIX years ago, according to dossier produced by the People's Liberation Army in 2015 and uncovered by the US State Department - MailOnline













 また、オーストラリア紙「ジ・オーストラリアン」で報道された文書は、中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成したもので、疾病を操作して兵器を作る方法を調査したものです。

 文書の著者たちは、第1次世界大戦を「化学戦争」とし、第2次世界大戦を「核戦争」と記述し、それらと違って、第3次世界大戦は「生物戦争」になると主張しています。

 この文書ではまた、生物兵器を使用して最大の被害を引き起こす理想的な条件を説明しています。
 強い日差しが病原菌を損傷し、雨や雪がエアロゾール粒子に影響を与えるので、晴れた日や昼間にこのような攻撃をしてはならないというものです。
 その代わり、夜や夜明け、日が暮れる頃、または曇った天気の日に風向きが安定した状態で使用してこそ、エアロゾールを目標地域に向かわせることができるとのこと。










 この文書はまた、このような攻撃で病院での治療を必要とする患者を急増させ、敵の医療体系を崩壊できると指摘しました。

 一方、情報機関は新型コロナが武漢研究所による流出結果である可能性があると疑っています。しかし、まだ新型コロナウイルスを意図的に流出させたことを示すだけの証拠はないそうです。


■ 中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か=米国務省の文書が暴露 - WoW! Korea










 
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