アメリカの驚くべき実態　薬物の蔓延

　こんばんは、Nike Man です。

　最近、Amazon プライムビデオで麻薬がらみの映画をたくさん見ております。主に少し古いドキュメンタリー映画ですが、アメリカの薬物の実態を知りたいと思いました。
　映画を見ますと、我々が思ったよりもはるかに薬物が蔓延していることに驚きを隠せません。

　地域によっては、住民の９割が薬物を経験したり常習している地域もあるようです。
以前から、メキシコの麻薬カルテルの情報は知っているつもりでしたが、恐ろしい限りです。
　毎日、メキシコから大量の麻薬がアメリカに流入し続け、それがもう日本にも入ってくることは予想されます。



■ 大麻の次にくるのは“フェンタニル”　米国では社会問題化　日本の半グレが「試験的密輸」 － AERA dot.

■ 大麻譲渡や所持の疑い　慶大生・慶応NY高の生徒ら逮捕 － Yahooニュース

■ 豪国籍などの3人、大麻密輸容疑逮捕　九州厚生局麻薬取締部など － 毎日新聞
　
　このブログでも、「沖縄の女子高生「いいね＆リツイートで大麻プレゼントします」　逮捕」という記事をご紹介いたしましたが、今年に入り沖縄でも５０人近くが摘発されているようです。


■ 「違法薬物がまん延している」　沖縄県警、今年に入り50人近くを摘発　うち未成年者も十数人 － 沖縄タイムスプラス




　アメリカの首都ワシントンD.C.とニューヨークの間に、フィラデルフィアがあります。










　あの、ロッキーの映画の舞台になった場所です。今、そこが大変なことに。









　街には、まるでゾンビのように薬物に犯された人々が普通にしかもたくさん見受けられるようです。
　これが、アメリカの現状なのかと思いました。ここだけではありません。
　だいぶ前にも、イギリスでも同じような状態の動画を以前ブログでアップいたしました。

日本もこうなってしまうのでしょうか？恐ろしいです。


　ホームレス（薬物依存者）があふれるフィラデルフィアケンジントン通り　普通に道ばたで注射している人も・・。


■ A QUICK WALK THROUGH KENSINGTON AVE PHILADELPHIA




■ KENSINGTON AVE PHILADELPHIA AT NIGHT




■ A walk Through Kensington Phila 2020